「ブロッコリー」
●特徴
キャベツの仲間の原型で、ブロッコリーから発達したものがカリフラワーと言われています。
日本の品種は、花蕾が緑色のものが主体ですが、他にも、黄緑・白・紫のものも外国では見られます。
味や香りにくせがないので、和・洋・中、どんな料理にもよくあいます。
花雷の部分をよく食べますが、茎もゆでると甘味が出ておいしく食べられます。
ブロッコリーにはビタミンCが豊富に含まれ、100g食べれば1日の摂取量がまかなえます。
●主な栄養成分(食材100g当たり)
ビタミンCが多く、カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、無機質も豊富な緑黄色野菜です。
【栄養価】食材100gあたり
・たんぱく質 4.3g
・脂質 0.5g
・炭水化物 5.2g
・カルシウム 38mg
・鉄 1.0mg
・カロテン 810μg
・ビタミンB1 0.14mg
・ビタミンB2 0.20mg
・ビタミンC 120mg
参考)食材図典、日本食品辞典、5訂日本食品標準成分表
ブロッコリーをレンジでチンして、耐熱皿にならべて・・・胡麻ドレッシングに、にんにくを少し加えたものをブロッコリーにかけて、パン粉をパラパラまぶしてトースターでチン!! 胡麻ドレッシングが苦手な人は、マヨネーズもおすすめです。
マヨネーズに酢醤油を少し足し、砕きピーナッツを加えてディップのようにしてゆでブロッコリーにつけて食べます。ピーナッツの食感ともよく合っておいしかったです。
私は、油の代わりにマヨネーズでブロッコリーを炒めて醤油を少し入れてちょっとしたおかずにします。
セレブ気分の時はキノコ類や鮭をいれてみては・・
ブロッコリーを選ぶ時は、蕾がぎっしりつまっていて、中心が黒っぽいもののほうが、栄養が高くておいしいのだそうです。選ぶ時の参考になれば参考にされてください。
この前ごまあえにして食べたら美味しかったです!レンジでチンして、あとはあえるだけ。お手軽メニューとして重宝してます。
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