日本の夕日100選 焼野海岸ウォーク(山陽小野田市)
日本の夕日100選 焼野海岸ウォーク(山陽小野田市)
■知っ得情報! |
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・駐車場: きららビーチ焼野 駐車場 |
・所在地: 山陽小野田市本山町 |
・トイレ : 有り(きらら交流館) |
・距 離 : 約3.3km (スタッフが歩いたコースです。) |
今回は、「健康やまぐちサポートステーション」に掲載されているウォーキングコースから、「海岸線ロングウォークコース」の一部を歩きました。
海から吹く風はとても冷たかったのですが、久々の快晴の下でのウォーキングで、清々しい気分を味わうことができました。
☆スタッフが歩いたコース☆
きららビーチ焼野(スタート)→きらら交流館→ドリーム体育館→本山児童運動公園→長門本山駅→きららビーチ焼野(ゴール)
日本の夕日100選 焼野海岸
人々が海と親しみ、また、集い憩える海浜地域を整備することを目的とした、コースタル・コミュニティー・ゾーン事業の一環として整備された焼野海岸は、海水浴場のきららビーチ焼野を中心に、研修施設やレストラン等が周辺にあり、観光スポットとしても訪れる人が多い場所です。 今回は、夕陽の美しい海岸として「日本の夕日100選」にも認定されている焼野海岸をスタート地点とし、久々の快晴の下、きららビーチ焼野の駐車場に車をとめて、海岸沿いの遊歩道を歩き始めます。 |
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↑ 天気がいいと、下関市の火の山公園や関門 海峡まで見えるようですよ。 |
◎健康やまぐちサポートステーションはこちらから ◎山陽小野田観光協会さんのホームページでも紹介されています。 ウォーキングMAPはこちらから |
きらら交流館・きららガラス未来館
しばらく歩くと、きらら交流館に到着しました。きらら交流館は、宿泊施設を備えた研修施設で、トロン温泉もあります。取材当日は休館日(月曜日)だったので利用することができませんでしたが、露天風呂もあるそうなので、ウォーキング後に夕陽を見ながらお風呂に入って疲れをとることもできますよ。 さらに進んでいくと、きららガラス未来館が見えてきます。建物の手前あたりで遊歩道は終わるので、左手に平行にのびている道路の方に、歩くルートを変更しました。 きららガラス未来館は、吹きガラス体験やエナメル絵付け体験もできる生涯学習施設です。あらかじめ予約をしておいて、ガラス体験を楽しむのも良いですね♪ |
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↑ きららガラス未来館 |
住宅街ウォーキング
きららガラス未来館を少し進んだところから、引き続き本山岬に続く海沿いの道を歩こうと思っていたのですが、入れないように柵が設けてあったので、ここで海岸沿いウォークは断念し、街中の道を歩くことにしました。地図を確認し、右手に見える本山ドリーム体育館を右に曲がり、住宅街の中の道に進みます。 | ||
↑ 本山ドリーム体育館を右に曲がります。 | ↑ 本山児童運動公園を左に曲がります。 | |
住宅街に入ると、海から吹きつける風がなくなり、歩きやすくなりました。道は若干上りですが、問題なく歩くことができます。 次のウォーキングポイントは本山岬なのですが、住宅街の中の道は岬まで続いていないため、今回は途中の本山児童運動公園で折り返し、焼野海岸の方に戻ることにしました。 |
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気分を変えるため、本山児童運動公園から左に曲がって、歩いてきた道よりも1本山側にのびている道路を歩いて、焼野海岸へ戻ります。取材では突き当りを左に曲がりましたが、右方向に進むと本山岬公園まで行くことができるので、時間と体力に余裕のある方は、本山岬公園までウォーキングを楽しんでみてください。この公園から海の方に降りると、潮の状態によっては「くぐり岩」と呼ばれる奇岩を見ることもできるそうですよ。 | ||
↑ 児童公園を曲がった突き当たりを、左に進みます。右に進むと本山岬です。 | ↑ きららガラス未来館を過ぎた あたりから、海 沿いの遊歩道 へ出ることができます。 |
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しばらく直進すると、道が三差路になっているので、左へ曲がります。目の前には本山ドリーム体育館と、日の光がきらめく美しい海が見えてきました。 体育館の前まで歩いて右前方を見ると、小野田線の長門本山駅の駅舎も見えます。帰りも海沿いの遊歩道を歩き、雄大な海の景色を楽しみながら、駐車場に戻りました。 |
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